一円でーぶいでー - ルー等級つつ大臣 (男性)
2025/06/24 (Tue) 14:08:20
またまたこんにちはざます。
ここのところAmazonのサイトを見ていたざますけれども何とあのローマの休日のでーぶいでーが一円で売られているのを発見したざます。
(定価が1200円ざますがAmazon以外のところに一円で売られているのを発見)
で、ミーは迷わずに注文、入手したざますよ。
(ローマの休日、よくテレビ放映してた時もあったざますけれども地デジになってから全然放映しなくなったざます。)
さてローマの休日といえばオードリー・ヘップバーンの代表作で有名な作品ざますけれども実はミーは放映当時は全部見たことがなくてバラバラの場面しか印象に残っていなかったざますから今回でーぶいでーで見て感動してしまったざます。
(やっぱりモノクロ作品なだけあって放映出来ないのか?)
やはり最後のシーンは何だか切ないざますねぇ。
地球最大の決戦の本編、これをオマージュしていたざますねぇ。
(アン王女とサルノ王女、共通点があるざます。)
これを機会に他のヘップバーン作品見ようかなと思うざます。
(ただこのでーぶいでー、画質は悪くないけど予告編が収録されてなかったのが残念ざます。日本語吹き替えは収録されていただけに惜しいざます。)
2025/06/25 (Wed) 19:17:05
いいいい、一円でーぶいでーざますか。
送料のほうが高いざましょ。
ほかの何かと合わせ技で買えば送料節約になるざますけど。
それはさておき。
『ローマの休日』はいいざますね。
ミーもBS放送を録画しているざますが、そのうち4Kソフトを買うつもりで欲しいものリストに入れてあるざます。
本多猪四郎監督は『ローマの休日』に思い入れがあると思うざます。
『三大怪獣地球最大の決戦』でわかりやすくオマージュを捧げているざますが、
『モスラ』でもライター型の写真機を出していたり、インファント島調査に潜入した善チャンが、
小美人のことを知っていながら本社には報告していなかったあたり、
『ローマの休日』でグレゴリー・ペックとカメラマンがアン王女の失踪中のことを報道しなかったことに通じるざます。
ミーの作品解釈では、『ローマの休日』と『ガス人間第1号』には共通の恋愛観があるざます!
というと、大げさざますが、どちらも男女のすれ違いを描いたものと見ることが出来るのざます。
『ローマの休日』では心は通じていてもそれぞれの立場の違いが大きすぎて結ばれない二人ざます。
『ガス人間第1号』では、二人は一緒にいるざますが、それぞれの思いはおそらく別の方向を向いているざます。
このあたり掘り下げると男女の恋愛ってなんだろうと考えさせられるざんす。
この二作が世界恋愛映画の二大名作なのざます。
その他の有名恋愛映画にはそこまでの深い洞察を見ることが出来ないざます。
ま、それほどたくさんの恋愛映画を見てはいないざますけど。
オードリー・ヘップバーンだと『ティファニーで朝食を』もかなり良かったと覚えているざますよ。
Re: Re: 一円でーぶいでー - ルー等級つつ大臣 (男性)
2025/06/27 (Fri) 14:41:36
そうなんざますのよ。
当初はローマの休日が見たくなったので検索色々してたざますけれどもそんな中偶然にも一円でーぶいでーがヒットしたので買った次第ざます。
(まぁBlu-rayって手もあったざますけれどもこちらはそれなりの価格だったのでスルーしたざます。)
最初は冗談だろうと思っていたらマジ一円だったので思わず買ったざます。
(その代わり手数料がかかっていたのでまずまずといったざます。)
確かにこのローマの休日、名作ざますねぇ。
本多監督も好きなんじゃないかというくらいオマージュを捧げているざますねぇ。
(三大怪獣は勿論ガス人間も何かと影響されてるざます。)
ティファニーで朝食はまだ見たことがないのでこちらも機会があれば見てみたいざます。
(オードリー・ヘップバーンのファンでもあるのでいずれ見るざます。)